2024年2月より、新たに「公立中進学 国語コース」を開講します。
国語は、他のすべての学科の土台となる重要な科目です。例えば、算数では計算能力が高くても、問題文を正しく理解しないと式を立てることができません。理科や社会の学習においても、日本語の理解が欠かせません。また、英語ですら問題文は日本語で記されることが多いです。
中学以降、英語の学習時間が増えるため、小学生の間に国語力をしっかり身につけておくことが大切です。国語力を高めることは、他の科目の能力向上にもつながります。
すでに小学生コースを受講している方は、この「公立中進学 国語コース」との併用を強くおすすめします。両コースを併用する場合、小学生コースの月謝は半額になります。公立中進学 国語コースで国語の力を伸ばし、小学生コースで算数や英語を強化しましょう。
授業曜日・時間
月曜 16:50-17:50
定員
7名
対象
公立中進学予定の小学3年生~5年生 (新4年生~新6年生)
月謝
月4コマ8000円
公立中進学 国語コースと小学生コースを併用される場合、小学生コースの月謝が半額となります。
コース紹介
受験せずに地元の公立中学に進学する予定の生徒を対象として、根本的なリテラシーを身につけ、中学進学後の国語の成績を安定させることを目指します。
具体的には、文章をイメージ化する練習・論理的に考える練習などをしつつ、長い文章の読み合わせを通して筆者の意見や作者の意図を読みとる練習をします。
担当先生
綿貫 華世(わたぬき かよ)
目白小学校卒業。京都大学文学部出身(国語学国文学専攻)。
卒業後は中学受験指導・高校受験指導を中心に20年以上講師業に携わり、学校の学習内容補習から受験指導・就職試験指導まで、多岐にわたる指導経験があります。